東洋的思想の「自然」から、トレーニングメニューを構築する


▶︎言葉の「比喩力」を磨く


こんにちは。


1日2食になると、子供たちの夕食を食べる量が、「爆食三姉妹も腰を抜かすほど」に旺盛と感じた、石川こと少食です。


はい、比喩しすぎました。(謝謝)


そして、この「揶揄力」は結構大事と思い、磨いている最中です。


それは、「難しいことを簡単に伝える」最良の方法だからです。


たとえば、「子供たちの夕食を食べる量が、ビックリするほど旺盛に感じた」に比べ、「爆食三姉妹も腰を抜かすほど」という比喩があれば、「あのモニタリングでみんなを驚かせる、爆食三姉妹もビックリするほど食べるって、どんだけ食べるの?」と、読み手の想像力を働かせることができます。


きのうの、「もはや夜にならないとチカラを発揮できない、満月を毎日見て大猿化している、石川ことサイヤ人です。」も、「ドラゴンボールの孫悟空や孫悟飯が、満月を見て潜在能力を発揮すること」を読み手に想像させ、昼よりも夜にチカラを発揮させる近況を伝えてます。


たとえ話を、上手につくれることは、「読み手に優しい」と思うところです。


ボクが伝えているトレーニングは、西洋的文法の特徴である「わかりやすさ」とは対極にあり、「言葉で説明することが難しい」です。


その「言葉にできない」ことを、文章化する努力こそが、動的トレーニングのチカラを最大化する「武器」になるので、作家という職に勤しんでいるのです。


それは、英語を覚える以上に大事。


なので、このコロナが収束し、現場復帰したときには、揶揄力を全開に押し出し、指導に当たるので、そのときは「笑う」か「褒めて」あげてください。


「頑張ったね!」と。(笑)



今日も、「仲間づくりプラットフォーム」で紹介している文章を紹介しますね。


現場ではゼロ・グラヴィティ理論と両軸で伝えてる、「東洋的思想を活用して年間のトレーニングスケジュールを組む方法論」になります。


指導者やトレーナーは、「いつ」「どこで」「なにを」という、トレーニングの取捨選択に困っているのが見られます。


その「迷い」を振り払い、短時間で効率的に効果を発揮させる方法論が記されています。


ここでは、一部を紹介しますので、ぜひご覧ください。


では、どうぞ。



▼ 「トレーニング × 東洋的思想 」のトレーニング再興戦略とは 


 東洋的思想の観点から、年間通して最適なトレーニングを選択し、ピークパフォーマンスを大会に合わせることが大事だ。 



たとえ、

能力があっても大会でチカラを発揮できなければ意味がない。 


潜在能力を引き出せることができるだろう。
 


良くも悪くも西洋的思想を中心に、トレーニングの文化は構築されてきた。 


 でも考えてみて。 

 

「ボクたち日本人だからこそ、伝えられることってないの?」と。 


複雑性の高いスポーツの動作は、「わかりやすさ」が売りの西洋的思想で考えるより、根底に「自然」をおく東洋的思想がマッチするんだ。 


「世界でを取る」と思うのは、ボクらにはこの「武器」があるからだ

西洋人には考えられからね。 


 ▷大会でベストパフォーマンスを発揮するには東洋的思想と西洋的思想の最適化が必要 

●西洋的思想 → 大会に向け、単純な動作から複雑性の高いトレーニングへ 

●東洋的思想 → 1年サイクルで、季節に適合したトレーニングの選択 


どちらかでは足りず、この "2つの軸” を考え、年間のトレーニングスケジュールは組み立てるのが重要にだ。 


みんなの指導するチームや、アスリート・一般の舞台で活躍される運動愛好家の、トレーニングスケジュールを、構築できるようにんなろう。 


現場で培ってきた知識と知恵を、惜しみなく公開するよ。  


石川貴之のラボ式ピークパフォーマンス理論 -トレーニング再興戦略 - | 石川貴之のトレーニング研究所 powered by BASE

本書は「65ページ」の分量と「35,000字」の文字数に、8枚の非公開レジュメで構成されている。前著、ゼロ・グラヴィティ理論で伝えた動的トレーニングを、「いつやれば効率がいいの?」という悩みに応えるよ。さらに、プレゼントとして、未公開のYouTube動画再生リストをつける。「1日20分のトレーニング」で、得られるものはたくさんある。それは、「しなやかなカラダ」をつくりだす、"5つ" の運動器を効率的に鍛え、爆発的な競技能力を獲得する手助けになるだろう。これはトレーナーのバイブルに、なり得る本だと思っている。本来は東洋的思想を持つ日本人だからこそ、伝えられる内容であって、西洋人には思いつかない概念なんだ。そこには根本的な「思想」の違いがあるんだ。それを紐解いていくと、なぜ「トレーニングの再興戦略」が必要なのか、みんななら理解できると信じているよ。ボクがトレーニングの分野で、世界で戦えると思う理由は、ここに隠されている。一緒に世界をとりに行こう。そのための武器を渡すよ。- 本著のラインナップ -【もくじ】はじめに・・・002●東洋的思想がトレーニング再興戦略に必要なワケ -理論編-・数字で可視化が難しい、しなやかなカラダの使い方・・・007・そもそも競技力向上は可視化ができない ・・・009・ピークパフォーマンス理論の最後のピース・・・010・西洋的思想と東洋的思想のちがい・・・012・石川のノンリスクで生きた青年時代と、FUJIYAMAにのったハイリスク のおやじ時代・・・014・ワークライフバランスとワークアズライフ・・・017・「わかりやすい」が売りの西洋的文法と、「行間を読む」東洋的文法 術・・・020・『石川貴之のラボ式トレーニング』の2つの軸・・・023・東洋医学の特徴・・・025・“3つ” のライフスタイルの確率で、自然を感じる『感性』を磨く ・・・027・西洋的な自然の動きとは・・・032・東洋的な自然の動きとは・・・036・1日20分の時間的投資と、1日100円の金銭的投資が必要な トレーニング・・・040●ピークパフォーマンス理論 -実践編-・季節で変化する東洋医学の考え方・・・043・春夏秋冬+梅雨で獲得すべき運動器と筋肉・・・047・抗重力筋作用を適正にするための “2つ” の筋バランス・・・049・ピークパフォーマンスの組み立ては、運動器と試合

石川貴之のトレーニング研究所



いかがでしたか。


「自然」が根底にある東洋的思想を文章化するには、「比喩力」が必要で、ボクもまだまだ勉強しなくてはならないと思うところです。


それではまた更新します。


今夜も我が家では、爆食振りを発揮してくれることでしょう。


みなさん良い1日をお過ごしください。



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