自転車の標識を見て思うこと
自転車に乗ることを引退した身としては、あまり気にならない標識であるのだが、今日はどうも目がひかれました。
普段あまり気にしてないけど気になるときは意外にあり、"不揃い" や "不自然" と正よりは否を問われている気分になる。
それだけヒトは整理整頓されている方が好まれ、脳も統一一貫性を持つほどだ。
特に毎日決まって取り組むことに関しては、整理されて順序よくこなした方が効率は良く、終わってみるとスッキリ感が得られる。
とはいえ、その「準備」が面倒で、ついつい億劫になりがち...。
子供の勉強道具を見ても、鉛筆を削ってない状態と、ピカピカに磨かれている状態ではスタートダッシュが違う。
加速度がことなり、より短い時間でより良い質のアウトプットができると思うところだ。
そこは、男の子の不得意なところで、石川も取り組まなければならないと自転車の標識を見て思う。
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