石川貴之のラボ式トレーニング講座のご案内

2019年は、琉球リハビリテーション専門学校の小森先生の手厚い協力のもと、沖縄でのラボ式講座が活性化し、多くの仲間が増えたなという実感があります。

理学療法士、作業療法士、柔道整復師、スポーツ指導者と、様々な職業の垣根を越えて、講座の内容に賛同していただき感謝でしかありません。


▷琉球リハビリテーション専門学校での施術者育成講座


その過程で「普段ジュニアアスリートに指導している、考え方やトレーニングの内容を、一般の方にも伝えて、生涯スポーツに役立ててほしいい」と思った年となりました。

その成果として、11月からスタートした『石川貴之のラボ式トレーニング講座 inカラダラボ太田本店』も、次回で3回目を迎え、群馬県のスポーツ界を牽引していこうと思う所存であります。


- カラダラボ本店での過去講座 -

第1回 ランナーが地面と設置する、足の触感覚の磨き方

第2回 人間の進化と、四足歩行のカラダの使い方の解説 


受講された方は、聞き覚えのあるワードであり、脳から汗をかきながらトレーニングをしたことを思い出すことでしょう。弊社の山梨トレーナーの足裏を合わせるジャンプトレーニングは、見事な出来栄えでしたね。


日々、トレーニングに取り組まれている参加者の方は、理想のトレーニングフォームを獲得し、強度が物足りなくなっているのではないでしょうか。(笑)

2020年は、この活動をより日本全国で拡大させ、近い将来、世界を震撼させたいと考えております。

全国を旅している石川としては、「私たちの街でも開催してほしい!」という声を、待ち望んでおります。主催者をはじめ、ご参加いただけた方には、絶対に後悔のない講義にいたしますので、興味のある方はお声がけいただければ幸いです。

非公式ではありますが、最近SNSを通して様々なお問い合わせをいただいております。(コスト0で宣伝できるSNSの力は、偉大だなと常々思うところです)石川を持ち上げる先駆者となるのは今のうちですよ。

革命は1日にならず、長い歴史を刻んで起こしていきますので、ご支援いただける方は、我々と共に活動していきましょう。


▼第2回 石川貴之のラボ式トレーニング講座の描写


2020.1.19(日) in カラダラボ太田本店

『石川貴之のラボ式トレーニング講座』 - ランナー編 -

講習内容 : 冬にしか鍛えられない三半規管と巧緻性について


①不安定可動域の拡大

②不安定から安定に戻るエネルギーを競技に活かす


①と②をトレーニングでつくり、競技に活かすことを最近のトレーニング現場では取り入れてます。選手たちは不安定の中、「もう姿勢を保つのがムリーーーー」と叫びながら実践しています。

背骨の回転スピード × 安定状態に戻るエネルギー

この掛け算で運動していくことが大事で、その解説とトレーニング方法を、来年一発目の講座で行います。

三半規管と巧緻性については、冬の期間でしか鍛えることはできません。


① 距離感のズレを生じる

② 時間の感覚の認知が遅い


空間認知能力から生ずる上述の2つの認知能力は、特に三半規管との関連性が強いのです。

☑︎ランニングで「あと100mで給水」という距離のズレ

☑︎自分のペースト、正しい時間軸とのズレ

☑︎あと1kmをこの程度で走れば、3分で走れる...がズレている

など、ランニングだけに関わらず、様々な場面で応用的に使われます。

先ずはお正月休みでズレた、時間軸を修正しましょうか。


▼兵庫県神戸常盤高校でのバランストレーニングの風景

場所:カラダラボ太田本店

群馬県太田市新井町565-13ドリームタウン113(駐車場有り)

時間:13:00〜15:00

対象:ランナー, 生涯スポーツ選手, スポーツ指導者,ジュニアアスリートやご両親

料金 : 5,000円

持ち物:運動できる服装, メモ帳

定員:10名

問い合わせ

mail:chamizu.global@gmail.com

tel:0276-47-1200

※石川からのお年玉であるトレーニングは、最低でも6種目用意しております。メンタル面の覚悟だけしてお越しくださいませ。


著書ゼロ・グラヴィティ理論も参考にしてください。

”スゴイ先生” 石川貴之 オフィシャルサイト

トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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カラダラボ代表の石川貴之の独自コンディショニング理論が待望の書籍化!

「カラダラボの技術は世界を変えるに違いない」

米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。