スポーツ観戦の視点を、『ヒトの動作』に持ち視野を広げよう 

おはようございます。

きのうは、twitterの投票機能をつかい、『アメブロ』 VS 『石川貴之オフィシャルサイト』 (※ちなみに両方とも Ameba 提供のコンテンツ)の、見やすさ対決をおこない、読者のレスポンスを "267票" もいただけたことに、ビックリしている石川です。

貴重なご意見いただき、本当にありがとうございました。


トレーニングアスペ症候群を持つボクも、『承認欲求』を持ち合わせているようで、レスポンスをいただくのは、毎日の投稿の励みになることを実感してます。


なので、

今後は積極的にレスポンスのお願いをしたいと思います^^

もしよければ、公式サイトのフォローや、アメブロの「いいね」を押すと、さらに有益な情報を引き出せるかもしれません!!(※ほめられると伸びるタイプです)

公式サイト:ishikawa-takayuki.com


※ホテル自室で、さんぴん茶とmac


琉球リハビリテーション専門学校での『石川貴之のラボ式講座』の歴史

3月29日(日)に、沖縄県中北部の金武町(※キンと読み、タコライス発祥の地として、知られてます)にある、琉球リハビリテーション専門学校主催の、『石川貴之のラボ式トレーニング講座』の開催が決定いたしました。


今日はラボ式講座で目指す「視点の獲得」について書き下ろします。


※パーラー千里がキングタコス1号店


今回で3回目となり、実は "カラダラボ太田本店" で開催される、『ラボ式トレーニング講座』より歴史があり、タコライスと同様に、「講座発祥の地」と言っても過言はありません。(※タコライス以上に名が通るよう精進します)

当日は、午前と午後の二部制に分かれ、午前はこれから記すトレーニング講座になり、午後は『春に起きやすい症状改善の施術方法の伝達』と、セラピスト向けの講座になります。

両方参加する必要はなく、「こっちだけ興味がある」というヒトも、大歓迎です!


野球素人が伝達する、石川貴之のベースボールクリニック

野球は大好きで、北海道出身のボクは、日本ハムファイターズを影ながら応援しています。

ただ、誰かに習ったことは一切なく、小学生時代はスイミングスクールに通い、少年野球とは無縁の生活を送ってました。

「えっ!?そんなヒトが野球を教えられるの?」と思いますよね?(※ちなみにバスケットボールも教わったことはありません)

結論から申し上げると、「はい!教えられます!!」


ここで、

少し話は脱線します。

twitterやブログなど、SNSの反響を集めるためには、「カテゴリーの選定」が一つのテーマになり、できる限り細分化した方が、読者を集めやすいといわれます。

「野球なら野球」「サッカーならサッカー」「バスケならバスケ」のことを書き続けるのが、興味があるヒトを集まる定説です。(※まぁ、当たり前なんですけど)


さて、

石川のSNSはというと、実は『独創的なトレーニング理論や実践』と『旅で感性UP』というテーマがあります。

しかし、読者の視点からすると、カテゴリーがゴチャゴチャになっていまして、例えば「野球」を求めるヒトは「バレー」の情報はいらないから、「このヒトはバレー専門なんだ」と思い、フォローを辞めてしまうということです。


SNSの反響だけを考えると、一番クライアントが多い、『バレーボールの独創的なトレーニング理論や実践』にカテゴリーを絞れば、読者のかたを迷わせることなく、より活性化したタイムラインをつくることができるでしょう。

それは、重々理解はしています。

ブログの内容も、それに特化するのが良いでしょう。


しかし、そうしないのは、ここに "トレーナーとしての分かれ道" が潜んでいるからです。


スポーツを見る『視点』を『ヒトの動作』に持とう!!

結論から申し上げますと、ボクのスポーツを見る『視点』は、どれも『ヒトの動作』にあるので、どの競技も指導できる「オールマイティープレイヤー」なのです。

なので野球も、「バッチこい」です!


全てはヒトのカラダが動き、決してゴムゴムの実を食べた「麦わらのルフィ」や、鬼化した「竃門禰豆子(かまどねずこ)」が、我々と競技を競うわけではありません。

どの競技も所詮、「ヒト」だけが競いあうのが「スポーツ」で、各競技の「ルール」が、ヒトの視力にスモークをかけるのです。


つまるところ、

『ヒトの動作』を見る『視点』で、スポーツを見ることができれば、どの競技の指導に対しても対応することができるのです。(※著書ゼロ・グラヴィティ理論には、見方のポイントが記されてます)

ボクの場合、ベースは「PNF」「東洋医学」「施術」の三要素にあり(※特に三要素にこだわる必要はない)、その結晶がSNSのカテゴリーである、『独創的なトレーニング理論や実践』を生んでます。


一言でまとめますと、

「カテゴリーを絞りすぎると、一つの競技に特化した『視点』しか持つことができず、指導できる競技が限られてしまう」のです。

目的は『バレーの専門家』ではなく、『スポーツとトレーニングの合致』にあり、この考え方を、世界のトレーニングのスタンダードにすることです。


なので、

これからも『独創的なトレーニング理論や実践』という、見るヒトにとっては少しスモークがかかるかもしれませんが、この考えに共感していただけたらうれしーです。

一緒に、世界のトレーニングを日本発信に一新しましょう!


最後に、集客しなくては話になりませんので、「急げば回れ」ではなく、求められるのは「急げば回れの高速化」です。

「回る」ことを他人の300倍でおこなえば、ボクの15年かかったことを1年で獲得できるはずです。

そういう講座や、学びの場をこれからも提供していきますので、一緒に勉強しましょう!


それではまた更新します。

みなさん良い1日を!



※靖国神社の麓より


- お知らせ -

『石川貴之のラボ式トレーニング講座』 in カラダラボ太田本店 3/1(日)

詳しくは下記のブログへ ↓

https://ameblo.jp/ishikawa-takayuki-labo/entry-12576278967.html


『石川貴之のラボ式トレーニング講座』in 琉球リハビリテーション専門学校 3/29(日)

AM → ベースボールクリニック -重心移動編-

PM → 春の症状改善方法の伝達 



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●公式twitter

https://twitter.com/labo_karada

●公式facebook

https://www.facebook.com/takayuki.ishikawa.94

●オフィシャルサイト

ishikawa-takayuki.com

●問い合わせ

E-mail:chamizu.global@gmail.com


■【新設】 石川貴之の公式LINE@ 

- LINE@限定プレゼント - 

①ゼロ・グラヴィティ理論の "未公開部分" と "理論編" を公開 

②7つの新法則のストレッチ&トレーニングを49種目公開 (YouTubeの再生リスト) 

その他、1週間分のブログをまとめた内容を配信予定です。 

URL:https://lin.ee/xDpVE4n ↓↓↓下記から登録お願いします!



※スポーツ動作指導の入門はゼロ・グラヴィティ理論で!

”スゴイ先生” 石川貴之 オフィシャルサイト

トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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カラダラボ代表の石川貴之の独自コンディショニング理論が待望の書籍化!

「カラダラボの技術は世界を変えるに違いない」

米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。