スポーツ観戦の視点を、『ヒトの動作』に持ち視野を広げよう
"アメブロ" と "石川貴之の公式サイト" でブログを書き下ろしてますが、読者のみなさんは、どちらが見やすいですか?(もしくは便利ですか??)
— 石川貴之 Takayuki Ishikawa (@labo_karada) February 21, 2020
アクセス数を見ると、"アメブロ" ですが、個人的に読みやすさでは、"公式サイト" かなと思うところです。
ご意見ありましたら、ぜひ教えてください🙏
おはようございます。
きのうは、twitterの投票機能をつかい、『アメブロ』 VS 『石川貴之オフィシャルサイト』 (※ちなみに両方とも Ameba 提供のコンテンツ)の、見やすさ対決をおこない、読者のレスポンスを "267票" もいただけたことに、ビックリしている石川です。
貴重なご意見いただき、本当にありがとうございました。
トレーニングアスペ症候群を持つボクも、『承認欲求』を持ち合わせているようで、レスポンスをいただくのは、毎日の投稿の励みになることを実感してます。
なので、
今後は積極的にレスポンスのお願いをしたいと思います^^
もしよければ、公式サイトのフォローや、アメブロの「いいね」を押すと、さらに有益な情報を引き出せるかもしれません!!(※ほめられると伸びるタイプです)
公式サイト:ishikawa-takayuki.com
琉球リハビリテーション専門学校での『石川貴之のラボ式講座』の歴史
3月29日(日)に、沖縄県中北部の金武町(※キンと読み、タコライス発祥の地として、知られてます)にある、琉球リハビリテーション専門学校主催の、『石川貴之のラボ式トレーニング講座』の開催が決定いたしました。
今日はラボ式講座で目指す「視点の獲得」について書き下ろします。
※パーラー千里がキングタコス1号店
今回で3回目となり、実は "カラダラボ太田本店" で開催される、『ラボ式トレーニング講座』より歴史があり、タコライスと同様に、「講座発祥の地」と言っても過言はありません。(※タコライス以上に名が通るよう精進します)
当日は、午前と午後の二部制に分かれ、午前はこれから記すトレーニング講座になり、午後は『春に起きやすい症状改善の施術方法の伝達』と、セラピスト向けの講座になります。
両方参加する必要はなく、「こっちだけ興味がある」というヒトも、大歓迎です!
野球素人が伝達する、石川貴之のベースボールクリニック
野球は大好きで、北海道出身のボクは、日本ハムファイターズを影ながら応援しています。
ただ、誰かに習ったことは一切なく、小学生時代はスイミングスクールに通い、少年野球とは無縁の生活を送ってました。
「えっ!?そんなヒトが野球を教えられるの?」と思いますよね?(※ちなみにバスケットボールも教わったことはありません)
結論から申し上げると、「はい!教えられます!!」
ここで、
少し話は脱線します。
twitterやブログなど、SNSの反響を集めるためには、「カテゴリーの選定」が一つのテーマになり、できる限り細分化した方が、読者を集めやすいといわれます。
「野球なら野球」「サッカーならサッカー」「バスケならバスケ」のことを書き続けるのが、興味があるヒトを集まる定説です。(※まぁ、当たり前なんですけど)
さて、
石川のSNSはというと、実は『独創的なトレーニング理論や実践』と『旅で感性UP』というテーマがあります。
しかし、読者の視点からすると、カテゴリーがゴチャゴチャになっていまして、例えば「野球」を求めるヒトは「バレー」の情報はいらないから、「このヒトはバレー専門なんだ」と思い、フォローを辞めてしまうということです。
当人には、『当たり前』のことでも、他人にとっては、どうしても知りたい、『希少価値の高い情報』、であることはおおい。さらに、その価値の高さに、所持者は気がつかないのが、面白いところ。
— 石川貴之 Takayuki Ishikawa (@labo_karada) February 21, 2020
難しいことを難しく考えず、クライアントに簡単に伝え、簡単なことを深く追求することが求められる。
SNSの反響だけを考えると、一番クライアントが多い、『バレーボールの独創的なトレーニング理論や実践』にカテゴリーを絞れば、読者のかたを迷わせることなく、より活性化したタイムラインをつくることができるでしょう。
それは、重々理解はしています。
ブログの内容も、それに特化するのが良いでしょう。
しかし、そうしないのは、ここに "トレーナーとしての分かれ道" が潜んでいるからです。
スポーツを見る『視点』を『ヒトの動作』に持とう!!
結論から申し上げますと、ボクのスポーツを見る『視点』は、どれも『ヒトの動作』にあるので、どの競技も指導できる「オールマイティープレイヤー」なのです。
なので野球も、「バッチこい」です!
全てはヒトのカラダが動き、決してゴムゴムの実を食べた「麦わらのルフィ」や、鬼化した「竃門禰豆子(かまどねずこ)」が、我々と競技を競うわけではありません。
どの競技も所詮、「ヒト」だけが競いあうのが「スポーツ」で、各競技の「ルール」が、ヒトの視力にスモークをかけるのです。
つまるところ、
『ヒトの動作』を見る『視点』で、スポーツを見ることができれば、どの競技の指導に対しても対応することができるのです。(※著書ゼロ・グラヴィティ理論には、見方のポイントが記されてます)
ボクの場合、ベースは「PNF」「東洋医学」「施術」の三要素にあり(※特に三要素にこだわる必要はない)、その結晶がSNSのカテゴリーである、『独創的なトレーニング理論や実践』を生んでます。
一言でまとめますと、
「カテゴリーを絞りすぎると、一つの競技に特化した『視点』しか持つことができず、指導できる競技が限られてしまう」のです。
目的は『バレーの専門家』ではなく、『スポーツとトレーニングの合致』にあり、この考え方を、世界のトレーニングのスタンダードにすることです。
なので、
これからも『独創的なトレーニング理論や実践』という、見るヒトにとっては少しスモークがかかるかもしれませんが、この考えに共感していただけたらうれしーです。
一緒に、世界のトレーニングを日本発信に一新しましょう!
最後に、集客しなくては話になりませんので、「急げば回れ」ではなく、求められるのは「急げば回れの高速化」です。
「回る」ことを他人の300倍でおこなえば、ボクの15年かかったことを1年で獲得できるはずです。
そういう講座や、学びの場をこれからも提供していきますので、一緒に勉強しましょう!
それではまた更新します。
みなさん良い1日を!
※靖国神社の麓より
- お知らせ -
『石川貴之のラボ式トレーニング講座』 in カラダラボ太田本店 3/1(日)
詳しくは下記のブログへ ↓
https://ameblo.jp/ishikawa-takayuki-labo/entry-12576278967.html
『石川貴之のラボ式トレーニング講座』in 琉球リハビリテーション専門学校 3/29(日)
AM → ベースボールクリニック -重心移動編-
PM → 春の症状改善方法の伝達
▶︎石川貴之の output 情報を、下記のSNSからチェックしよう!
●公式twitter
https://twitter.com/labo_karada
●公式facebook
https://www.facebook.com/takayuki.ishikawa.94
●オフィシャルサイト
ishikawa-takayuki.com
●問い合わせ
E-mail:chamizu.global@gmail.com
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①ゼロ・グラヴィティ理論の "未公開部分" と "理論編" を公開
②7つの新法則のストレッチ&トレーニングを49種目公開 (YouTubeの再生リスト)
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