『トレーニング再興戦略』を布施ほのかが語る

きのうは、久しぶりに施術のお仕事をいただきました。


おそらく腕は鈍ってないとは思いますが、この道を志して15年の間、こんなにヒトのカラダを触らなかったのは初めてでしょう。


リモートワークに勤しんでいる証拠です。


コロナショックにより、「デジタル」と「アナログ」の距離感が、果てしなく遠く感じ、ヒトにとって「身体性の共有」は大事だなと思うときがたくさんあります。


となりに座るヒトに「なんでやねん!」と、突っ込めない飲み会は、どこか物足りないと思いませんか。


ボクはそう思います。


さて、株式会社カラダラボの新入社員の布施ほのかが、オンラインサロンの入会特典の『トレーニング再興戦略』を読んだ感想を書いてくれました。


この特典が、ヒトの心にどう刺さるのか、ご覧いただければと思います。


ついこの間までピチピチの高校生であった彼女の、熱い気持ちが伝わってくる文章です。


若干18歳で、この険しい道のりを志た、怖いもの知らずの一端を知ることができるでしょう。


これからも、暖かく見守っていただけたら、うれしーです。



▶︎『トレーニング再興戦略』を布施ほのかが語る


※布施さんは写真右下です


「ワーク アズ ライフ」という言葉を聞いて、なにか心の奥底に「グッ!」と感じました。 


それは、個人的な意見になってしまうかもしれません。 


この考え方は、もしかしたら、見る方によっては「ストイックなヒトだな!」とか、「すごい!」と思われるでしょう。 


ただ、本当に「ワーク アズ ライフで生きてるヒト」は、全く自分でその意識はなくて、それが普通の世界であり、 ただただ「仕事に人生をかけてるヒト」なんだと思います。 


なので、ラボの皆さんが、「ワーク アズ ライフ」という言葉を知らなかったのは、納得がいきます。 


もちろん、ただ単にその言葉をしらない方もいることでしょう。  


ラボのスタッフさんからみたら分不相応でしょうが、ワタシの学校生活は、「バレーボール アズ ライフ」だったと解釈できました。


好きなことに取り組んでいるため、ごく当たり前の話です。


毎日、部活のことだけを考えて、終わってからのオンオフなんて関係なしに毎日過ごしてきました。


ときに、周りの人からは「ほのかのやっていることはおかしいよね」とか、「やりすぎだ!」と言われたりした時もありました。 


でも、「人生で一番幸せな3年間だっ!」と、心の底から思えました。 


なので、『トレーニング再興戦略』を読ませていただき、改めて思ったことは、本当に好きで自分のその気持ちが『本気』でないと、行動には出てこないということです。 


「今はわからないことでも、『何年かしたらわかる!』こというのは、自分が成長したから」という文章もつながると思います。 


教えてくださるヒトが、西洋的思考の特徴のように「こうだっ!」と、1から100までちゃんと教えてたなら、自分で考える機会は失うでしょうし、根っからの西洋のヒトになり、物事の本質を見ようともしないでしょう。 


でも、東洋人だからこそ、指導者が自分の目線かで物事を伝え、教わるヒトが指導者の目線から見えるものを本気で想像し、試行錯誤することで、物事の本質を見れるようになるのではないかと思います。 


東洋人だからこその、チカラです。 


このような “思想” を武器にし、世界に発信していくのはすごく効果的だと思います。 


これを活かし、世界中のスポーツに関わるヒトが注目するトレーニングを創造し、これからそれがどう広まるかを想像すると、すごいワクワクします! 


今、ワタシが先輩方から毎日研修を受けてます。


様々な文章や単語に触れるなかで、「言っていることや、やっていることがわからない」ということが沢山あります。  


でも、「それをわからない!」と、頭ごなしに脳に入れることを、 シャットアウトするのではなく、まずは、すべての物事に対して疑問をもち、ワタシが先輩方と同じ場所に立てるよう、這い上がっていきたい。


また、先輩方から見える景色はどんなものなのか、その先輩方が自分に対して伝えてくださることの 本質や目的を自分自身が考えること。


そして、まずは実践し、試行錯誤していくことが、今のワタシには必要なことだと思いました。 


この理論は、「上に行きたい」「たくさんのことを知りたい」「経験を積んで同じ思考を持ちたい」とワタシの今の気持ちをたかぶらせる一緒でした。 


もちろん、モチベーションの向上にもつながりました。 


そして、自分の知識を増やすこともできました。 


時を経て読み返したときに、過去とは違う「見方」や「視点」から見えるだろうワタシを想像し、コツコツと前進していきたいと思います。 



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トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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カラダラボ代表の石川貴之の独自コンディショニング理論が待望の書籍化!

「カラダラボの技術は世界を変えるに違いない」

米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。