八田トレーナーがトレーニング再興戦略を読んでくれた!

おはようございます。


店長の「仕事」や「役割」を考え込んでみたものの、実はお店に2ヶ月も行ってない、それでも「社長」の石川です。


みんな頼もしすぎますw


さて、コロナウィルスの影響が全国に広がり、緊急事態宣言が出され、いよいよIH開催も難しい局面にやってきました。


夏の全国大会がないとなると、3年生は冬の選抜大会で躍動するしか方法がなくなります。


ましてや、進学校に関しては、IHで引退する選手も数多く、3年間の成果を奪われることも考えられます。


本当に、「コロナのばかやろーーーー!」です。


そんな中、「チームのピークはどこに合わせたら良いの?」という話になりました。


つまり、一度はIHでピークを迎えるチームが、もしその大会が無くなったとき、「冬の選抜大会に合わせる最善策は?」ということです。


「メンタリスト Ishikawa」ではないので、あくまでフィジカルな観点からでしか、伝えられることができないですがね。


昨日のオンラインサロンの記事は、冬の試合期に「向かうところ敵なし!」の完全体にする方法を、2,000文字程度で書いてみました。


ぜひ、そちらものぞいてみてください。


今日もオンライサロン入会特典の『トレーニング再興戦略』の読者の声をお届けします。


プレゼントは今週の木曜日までになりますので、ぜひ参考にしてくれたらうれしーです。


本日は株式会社カラダラボの八田トレーナーが書いてくれました。


ボクと同じく北海道のど田舎から状況し、若干19歳にもかかわらず、現場でバリバリ働く頼もし仲間です。


それではどうぞ。



▶︎ワタシが『トレーニング再興戦略』を読んで



『難しいものは、難しいまま理解し、修行を積むことで、何とか理解していく』という文が、わたしと重なる部分がありました。 


 1年経った今だからこそ言えますが、デビュー時は "どういう目的でカウンセリングをするのだろう?"  と、セッションをする上で、大切なカウンセリングのゴールが見えないまま、スタートしていました。 


「やっていけばわかるよ!」とアドバイスを頂き、 「そうなのかな~?」と思いながら、時間だけが経ちました。

  

当時は何を聞いたらいいのかわからず、シートの端から端まで質問をしていました。(夢を見るかどうかも聞いていました。笑) 


そんな中、お客様の症状改善ができず悩んでいた時、無駄に情報量があるカウンセリングシートを見ながら、 「身体の状態」「仕事」「趣味」をノートに書き出し整理しました。 


バーっと書き出してみると、点々と散らばっていた情報が、線で結びついたのです。 


状態が上がらない原因を、見つけ出すことが出来ました。 


クイズが解けた時のような、ゲームをクリアした時のような、なんとも言えない達成感がありました。 


とても嬉しかったことを、今でも鮮明に覚えています。 


今では、そのクリアした時に使った質問を武器にして、新規のお客様に挑んでいます。 


カウンセリングで何をすべきか、どういう意図で質問をすべきか、明確になった瞬間でした。 


カウンセリングだけではなく、手技についてや、クロージングについて。 


いつかわかるかなと思い、残しておいたメモ。 


あの時のメモが今もすごく役立っています。 


あの時は、数多くある知識に、脳と経験が追いついていませんでした。 


修行を積み、経験値を上げることで知識に追いつくことができました。
 


『難しいものは、難しいまま理解し、修行を積むことで、何とか理解していく』


この『トレーニング再興戦略』を読んで、ワタシの中で1番響いたフレーズでした。 


その中の、「東洋医学について」を読んで、今のワタシは手技や身体の知識に比べると、東洋医学については全く知識がないなと改めて感じました。(手技や身体についても全っ然まだまだですが) 


先輩たちからいただく知識に、経験が追いついていません。 


本格的に、運動パフォーマンスの向上を目的としたお客様と、まだセッションが少ないのも原因の一つかと思います。


『難しいものは、難しいまま理解し、修行を積むことで、何とか理解していく』


この通り、まずは知識として、記憶やノートに残しておきたいと思います。 


いつかお客様に説明できる日がきたら、また教わって整理をしてを繰り返していきたいです。
 


『トレーニング再興戦略』を読んで、不思議と1年を振り返っていましたが、太田に来てラボに入社してから、「わたし」から「ワタシ」くらいには、レベルアップできたかと思います。 


ありがとうございます。 


次の段階の「私」になったころ、またピークパフォーマンス理論を読んでみたら、また違う部分に気がついたり、心が動いたりするかもしれません。 


そんな日が来るのが、とても楽しみです。
 

早く「NEXT 私」になれるよう、日々知識を蓄えようと思います。 


今後ともよろしくお願いします。



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”スゴイ先生” 石川貴之 オフィシャルサイト

トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。