インナーマッスルの筋連鎖

今日は肩関節の脱臼について少し考えていまして、リハビリのトレーニングやら施術の方法を話し合ってました。


四十肩・五十肩・脱臼の症状は女性に多く、その要因の一つとしてローテータカフと言われる、骨頭と肩甲骨をつなぐインナーマッスルの伸縮が一つ鍵を握る。


つまり、伸びきったゴムになり、筋肉として使い物にならないのだ。


とはいえ、男性は女性に比べてインナーが強く、孫悟空なみのトレーニングをつまない限り、外れることはない。(少ない)


フリーザを倒すために、宇宙船の中で "G" を最大化してカラダに負荷をかけるアレだ。


一方で、インナーを鍛えるとなるとチューブによる定負荷の刺激によるものが、現代では一般的であるのだが、筋肉の連鎖運動という観点では補完できる部分が限られている。


インナーを鍛えながら、それと全身を連鎖させるトレーニングの解説と動画を、サロン内で紹介しているので、よければ覗いてみてください。



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「石川貴之のラボ式トレーニング講座」では、現場で実践する最新トレーニング情報や施術の方法などを、毎日2,000〜3,000文字の文章にしてお伝えしてます。 


サロン内でしか配信されない、限定動画もありますので、興味がありましたら一緒に学びましょう。




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”スゴイ先生” 石川貴之 オフィシャルサイト

トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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「カラダラボの技術は世界を変えるに違いない」

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