オンラインサロンの記事を無料公開

「石川貴之のラボ式トレーニング講座」のオンラインサロンでは、"トレーニング" や "カラダの作り方" "動かし方"に関する記事を、ほぼ毎日2,000文字〜3,000文字投稿していおります。 


緊急事態宣言が解除されたことで徐々に現場での指導が増え、サロン内ではそこで得た情報や、トレーニング動画を惜しみなく公開し、サロンメンバーさんの各現場で利用していただいてます。 


必ず役に立ちます! 


とはいえ、内容がクローズドすぎて、「入会したらどんな記事が見れるの?」と、不思議に思っているヒトも少なくないでしょう。 


その「不安感」を「ドキドキ感」に変換するため、10日に1回ほど、オンラインサロン内に投稿している記事を、ブログにアップします。 


今日はその日で、6月11日(木)にサロン内に『石川貴之のラボ式トレーニングの希少性』をテーマに投稿した記事を無料公開します。 こちらを参考に入会を検討いただけたら、うれしーです。





こんばんは。 ホームステイ先の家の鍵が空いていて、田舎では在宅中であればいまだに鍵をかけない家があることを知り、石川が実家に住んでいた時も「そういえば鍵ってかけたことが無いな!」と思い出した、真の田舎者の石川です。

#紋別は平成元年に電車も廃止になったヨ 


初日はホテルに宿泊したのですが、長期滞在ということでチームの寮の食事を提供している方の家に、厚かましくもホームステイでお世話になっております。


お邪魔するなり、「Wi-Fiありますよ!」と言葉をかけていただき、「ちゃんとサロン記事が書ける環境だ!」と安堵しました。 


現代人は他人の自宅に行くと何よりも先に、Wi-Fiのパスワードを教えていただく習慣ができてきたと思うところです。 


ホテルの部屋に入った瞬間にもすることで、普段から楽しむコンテンツがソレなしでは使用できず、「この行動様式は、ひと昔前にはなかったよね〜」感じます。 


トイレの位置よりWi-Fiです。 


カフェで注文するよりWi-Fiです。 


 ホテルの景色よりWi-Fiです。 


このような行動の習慣化で、ヒトの文化は築かれていくのです。 


良くも悪くもですね。 


みなさんもそのような経験はございませんか。  


とかく 、コロナに負けずに石川はちゃんと動き出してます。 


今日はそんな思いを込めて、「仕事があるって嬉しいなー」というお話から、「希少性」についてお話しします。 


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▶︎ サロン記事は毎日投稿することに価値がある! 

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 さて。 今日も大忙しの1日を送ってます。 


「サロン記事の毎日投稿は土日が鬼門だ!」と相変わらず思っており、練習後のこの時間帯にパチパチと勤しんでおります。 


朝は愛知学院大学の定例ミーティングがあり、その後は練習に向かい「今日、食事会があったら完全にOUTだったー!」と、ごめんなさいコースでした。 


「そんな日のためにサロン記事を貯金しておいたら?」という声もあるのですが、やはりリアルな状況を伝えたいと思っいて、「毎日その日に思ったことを投稿する」ことが大事だと思っております。


おそらくみなさんも感じているように... 

・今までは過去の経験を整理して記事にしていた 

・最近はリアルで日々動いている内容になっている 

と、記事に躍動感があるというか... 石川が動いている気配がありますよね? 


これが毎日投稿のメリットで、有用な情報を提供できるサロン記事になると思っております。  


当たり前すぎるのですが、毎日投稿を掲げその日に書いてないようであれば、毎日投稿とは言えません!


お雑煮に餅が入っていないのと同じです。 


そのため、記事の貯蓄はしません。(たぶん) どうか末長く、お付き合いいただけたら嬉しいです。 


価値ある仕事はソコにあると思うのです。  


つまるところ、先ずは「毎日投稿することを決める!」こと。 


これに価値があり、「継続は力なり」はあながちウソではないのでしょう。 


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▶︎ やはり、仕事は無くなっていなかった!

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愛知学院大学の女子バレーボール部では、800m×2本を両方3分以内で切るモデルケースとして考えていることは、みなさんにもお伝えしてます。 


そして、いよいよ6月29日から練習が開始される方向で進み、石川の外部指導の活動も活発化してくることでしょう。 


さらに、昨日は神戸常盤高校から連絡があり、7月の第一週の週末はビッシリ伺うこととなりました。  

そして、北海道からも電話があり「秋口にやりましょー」と仕事の依頼がありました。  


コロナ渦に巻き込まれ活動ができなくなると、「仕事は無くなっていないよ!」と頭では理解しているのだが、「以前のように戻るのかなぁー」と、少し弱気になるのも事実です。 


こうして、動き出すことで改めて、「クライアントは待ってくれている!」と実感できるのです。  


多くのヒトが再現できない希少性の高い仕事であれば、必要としてくれているクライアントはいるんですね。 


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▶︎ 希少性が高さは再現性低いモノ 

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そんな希少性が高いモノって、市場では高価な商品が多く、美しいダイヤモンドはソレに当たります。 


とはいえ、ダイヤモンドは美しいから価値があるわけではなくて、「美しくて、数が少ないから」価値があります。 


要するに、「『価値』というものを創造しているのは『希少性』である」という話です。 


例えば石川に価値があるとしたら、「チームに最適なトレーニングを構築できるトレーナー」というところに希少性があるでしょう。  


そうなってくると、再現可能なモノには、あまり価値がつきません。  


スポーツジムで「マシントレーニングを教えることは誰でもできるよネ」ということです。  


ここは誰もが受け入れなきゃいけない部分ですが、インターネットで情報や技術が共有されてしまった今、「トレーニング」には、あまり価値はないんです。 


「再現不可能なモノ」に希少性があり、石川であればトレーニグと競技をマッチングし、チームに最適なトレーニングメニューを提供することだと思うのです。 


そして、さらに努力を重ねてアップデートする必要があるでしょう。 


とはいえ「ヒトはみんな違う」ので、実は一人一人の希少性は高いのだが、人間性を磨くことなく埋もれてしまうヒトも多いのかなと思います。 


つまるところ、『スキル + 自分磨き』で希少性は高いということです。  


これからもゴシゴシして、ピカピカに磨き上げますね。 


 それではまた更新しまーす。






”スゴイ先生” 石川貴之 オフィシャルサイト

トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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カラダラボ代表の石川貴之の独自コンディショニング理論が待望の書籍化!

「カラダラボの技術は世界を変えるに違いない」

米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。