手に入れたい運動器があるなら移住の決断を!
「お盆の帰省について一律の自粛は求めない」と政府は言うのだが、それイコール高齢者に合うことなので控えるしかなく... それでも、伝説の獣象シーサーは恋しくなります。
"おじーおばー" に逢うのは、控えましょう。
沖縄といえばラボとしても数々の活動の場となり、昨年のバスケットボールのカップ戦である沖縄カップでのブース出店は、主催者からもそして参加者からも大好評を得ました。
「今年も出店をお願いします!」と、沖縄市から要望を受けましたが、コロナ渦に巻き込まれ敢なく大会の開催自体が中止となり、それに応じてカラダラボも渡沖がなくなりました。
スタッフ一同、県民の方々から暖かく迎え入れもらい、良い思い出しかありません。
来年は20回を迎える記念大会のため、規模が大きくなると聞いていたのですが、果たして「19回目が中止になり、20回目になるのかな?」と思うところです。
もちろん、そのカップ戦には日本全国から選りすぐりの精鋭たちが集まり、去年は福岡第一高校の河村選手も参加していました。
そんな全国トップ選手と沖縄の選手のカラダを見比べると、ジャンプ力やダッシュ力に関しては完全に沖縄の選手に軍配が下されます。(もちろんそれだけで勝てないのがバスケットボールなのだが...。)
その要因は、やはり温暖な気候で、本州に比べ春と夏が長く、瞬発力を鍛える季節が長いことにあります。
それに応じて、地球はその季節に必要な食物を与えるため、体内に入れる栄養もそれに加わっていくのです。
もし、子供に抜群の瞬発力を備え付けたいのであれば、移住を決断することも一つの手かもしれませんね。
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