ボクが「蹲踞の姿勢」で写メをとるのは、環境を生きぬく手段たと気づく!
おはようございます。
「寝る子は育つ」を信じた結果、『蹲踞』の姿勢で、カルナック神殿(※エジプトの広大な古代宗教遺跡)を見下ろせる、足の長さを手に入れた石川です。
決して胴長ではありません。
明日はポロブドゥール遺跡(※42メートル)にチャレンジします!
さて、
今日はブログ読者の方に、「感謝」からです。
この短期間で view が、
『700%UP 』
を獲得していると、報告がありました。(※パチパチパチパチ)
⚫︎出張で「時間がない!」ときも
⚫︎コロナショックが続く中でも
⚫︎「ここのタイムラインは、健全なキャバ嬢の場だ!」とお声をいただいたり(※本当にありがたい)
⚫︎「冷酷人間だね」と、人格を否定されたりしても
ブログは書き続け3週間の月日が流れました。
思い返すと、きのうの筆の進まなさが、一番辛かったなと思う次第です。
でも、
応援していただける読者のおかげで、なんとか書き終えられたのだと思います。
そして、
数字で可視化され成果が見えると、やる気は倍増します。(※単細胞)
これからも日々、情報発信を止めませんので、トレーニングのメニューの選定や、カラダの動かし方の発想力向上につなげてくれたらうれしーです^^
なぜ、蹲踞の姿勢で写メを撮り続けるのか!?
「石川先生、蹲踞の写真が多いですね」と声をいただき、「はっ!?」としました。
そこで、なぜ多かったのか、真剣に検証してみました。
トレーニングを構築するのにも、必要な考えですので、参考にしていただけたらうれしーです。
①蹲踞の姿勢を意識的に増やしたのか
②蹲踞の姿勢は写メにおさまりやすいから多いのか
③ボクの五感がそれを求めていたのか
①については、
Twitterやブログでお伝えしてますが、これから時期に「足底筋 - 前脛骨筋 - ハムストリン」の、いわゆる "速筋群の連動性" を高めるためるための『土台』づくりのため、意識的にとっていたというのは事実です。(※決してアスリートを目指しているワケではありません w)
蹲踞の姿勢から重心を移動することで、股関節周辺の筋肉量UPに直結し、ある程度の筋量をつけてから、筋肉の連動性を高めたほうが、パフォーマンスの視点からみて、仕上がりが良くなります。
これも、
こうして文字化すると理論的な背景がありますが、現場で検証を繰り返し、実証してきた成果にあります。
②については、
立位より、蹲踞姿勢のほうが、スッポリ対象物と同化し、実は読者の方からも「見やすい写真なのでは?」と、意見をもらってます。
今日のカルナック神殿の写メをとるのにも、10分以上も試行錯誤した結果(※そんなに時間をかけるな!)、やはり「蹲踞」がしっくりくるなと思う次第です。
さらに、
写真の良し悪しでアクセスも変化し、
圧倒的に、「蹲踞姿勢」と「青空」の組み合わせが、アクセスが向上します。
『蹲踞姿勢』 × 『青空』 = view UP!!
読者の方に、「ワンクリック」押していただくには、このあたりも追求していく必要があるのですね。(※人物はカッコよくならないので、そこだけはご了承いただけたら幸いです...汗)
『蹲踞姿勢ランキング』や『読者の方の蹲踞姿勢』も、面白そうですね。
※ちなみに、ボクのお気に入りは ↓ これです^^
【過去記事】⌛️
— 石川貴之@「ゼロ・グラ理論」著者 (@labo_karada) March 2, 2020
▶︎選手がトレーニングに主体的に取り組むための3ヶ条
① 共有
② 復讐
③ 確認
読み返すと最もだなと。
-----
気になる方は、ご覧ください。
-----https://t.co/h8g9U4RYv7
さて、
③についてですが、
①②との違いは何かというと、「意識的」に追求したのか、「無意識」に求めたのかの違いです。
できるだけ短くまとめますね。
地球は必要なモノを、必要なときに与えてくれます。
例えば、
北海道は寒さが厳しいので、冬を乗り越えるカラダが必要で、そのために、魚介類や根菜類が豊富に地球から与えら、ヒトの五感がそれを必要と感じ、食するのです。
沖縄は暑さが続くので、照りつく夏を過ごすカラダが必要で、そのために、ゴーヤや柑橘系の食物が豊富に、地球から与えられ、ヒトの五感がそれを必要と感じ、食するのです。
現代は農業が発達しているので、いつでも何でも食べれる時代ですが、農業革命が起きる1万2千年前以前は、その変にある「果物」や「木の実」を食していていました。
なので、
それぞれの環境下を生き抜くために、地球がその環境に合った食物が、自然と手の届くところにあったのです。特産物とは、そういうモノなのです。
つまるところ、
『蹲踞の姿勢』が多くなるのは、無意識にとる場面が多く、ボクの五感が「この季節を元気に生き抜くには、この姿勢が必要だよ」と、地球からのメッセージを感じとっているのです。(※決して地球と交信できる能力を手に入れたワケではありません。)
トレーニングメニューを提供するときも、事前に決めていくモノと、その場で思いつくモノがあります。
もちろん、経験上で「パッ!」と思いつく種目もあるでしょうが、その場で「必要だな」という感性が働いているのだと感じるところです。
⚫︎『静』より『動』が得意
— 石川貴之@「ゼロ・グラ理論」著者 (@labo_karada) March 2, 2020
きのうのUPした動画と見比べると、静的動作より動的動作の方が、得意なのがよくわかる。
「多動」な中学生男子に、「止まれ」という動作がそもそも無理。動的な動作ストレッチ動作の繰り返しで、柔軟性と連動性を獲得する方が、お互いストレスがない。「キツイ」けど... pic.twitter.com/323maLlJJL
※蹲踞の姿勢でタオルトレーニングは、素敵なウォーミングアップ
それは、「いまの状態だと、これ食べた方が良いかな?」という感覚と同じです。
今や食は、「睡眠欲」「食欲」「性欲」と、ヒトの欲求でしかありません。
☑︎ 寝ないと不健康になり死
☑︎ 食べないと栄養失調で死
☑︎ 生殖活動をしなければ、生命が息絶える
本来は、生命の危機を乗り越えるために必要なモノです。
蹲踞の姿勢をとることも、より健康になるために必要な姿勢ですので、みなさんの五感をフル活用して、いつか「気づいたら、蹲踞の姿勢をとっていた!」となると良いですね。
そのためには、正しいカタチで姿勢を取れることが大事です。
春は正しい『蹲踞の姿勢』を獲得しましょう。
それではまた、更新します。
共感する内容や、良いなと思う場面がありましったら、"シェア" や "いいね" をいただけたら、励みになります。
それではみなさん、良い一日を。
※お茶の水のスターバックスより
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