「1日20分!」「1日100円!」の投資が必要な、石川貴之のラボ式トレーニング

こんにちは。


きのうカルナック神殿を見下ろし、「明日はポロブドゥール遺跡をの高さを超す」と宣言したが、あと20cm足りず、「牛乳を飲んで身長をのばそう!」と誓った石川です。(※好き嫌いはないですが、牛乳は好きでない。笑)


『石川貴之のラボ式トレーニング』も、全国各地に広がり、日本の地域では残すところ四国だけとなりました。


さて、

ボクが定期的にトレーニングを提供するお客様には、『2つの投資』を求めてます。


今日は、

その内容を書き下ろしますね。


●学生でトレーニングを頑張っているヒト 

●部活動でトレーニングを指導したいヒト


には、役立ちますので、最後まで読んでくれたらうれしーです。


トレーニングは部活のアップトレーニングで行われるため、合宿など他のチームが見ると、


「あれ、あそこのチーム変わったことやってるね」となり、

「教えていただけませんか」と顧問の先生にアプローチがあり、

「これ、いいですね。トレーナーさん紹介していただけますか?」となる。


「◯◯高校の監督さんが、石川さん紹介してほしいと言ってますがー」と、ボクの携帯が鳴り響く。

実際にトレーニングの年間スケジュールと、デモンストレーションを行うと、

「ぜひ、お願いします!」と契約成立するのです。


このように、指導したトレーニングだけが全国を一人歩きし、紹介だけで進めてきた事業なのです。(※あとは瀬戸内海を飛び越えるだけ!)


紹介が紹介をうむ、リアルな口コミは、効果絶大ですね。


▶︎1日20分の神経系トレーニングに対する「時間的投資」

基本的な指導形態としては、15種目程度を目安にトレーニグメニューを作成して伝え、毎日の練習前に「20分のアップ&トレーニングメニュー」が継続できるよう提供します。


営業するときは、「1日20分だけ、時間をいただけませんか?」は、ボクの売り文句です。


なので、

「1日20分でしたら嬉しい!」と、練習時間が限られる公立高校や中学生でも、継続的に取り組むことが可能なため、重宝されています。(※指導時間は内容によって半日、もしくは1日時間をいただきます)


それを、

1ヶ月に1回の訪問でトレーニングをアップデートし、「あれ...。◯◯さん、今までこんな動き見たことないかも!?」と、競技の中で見ることができ、まさに脳がトレーニングにより動作を覚え競技でアウトプットした、「脳の再教育」の瞬間に立ち会うことができるのです。



■主に現場での指導内容は、下記の通り

●季節に必要な運動器へのアプローチ

●チームのタイムスケジュールに合わせたトレーニングメニュー考案

●各競技に必要な動作の獲得

●故障の防止

●生涯学習としてのカラダやトレーニング理論の教育



▶︎「1日100円を我慢しよう」が、選手への売り文句

ボクもこの事業を一つの生業としてさせていただくため、ボランティアで行うことはできず、1回の訪問で3,000円/1人を基本ラインとしてます。


最近では、現場で得た情報をSNSでアップすることで、収益を得られる方法もあり、無料にすることは可能なのですが、選手一人一人がトレーニングに対して「投資」することが、動作獲得の習熟度のクオリティを大きく作用します。


当然、目的である競技能力の向上への効果を期待することも難しくなります。


「タダでは成長しません!」


スポーツ選手にとってカラダは資本であり、そのカラダへの投資は、初めて自分のために自分の(※親の)お金を使うことを学ぶ良い機会で、真剣に取り組むための要素にもなります。


大人になるともっと顕著に現れ、無料で得られる情報は限られます。


そのため、

学びたければ本に投資して、情報を得て投資回収をしますし、今ではオンラインサロンという、同じ目的をもつコミュニティーに課金して、主体的に学ぶ仕組みが主流です。


なので、

「1日200円、1日1本のジュースを我慢しよう」は、ボクの師匠の売り文句で、完全にコピペしてます。


※投資をいとわない選手たち


■1か月でアップトレーニングする回数

平日週1回のお休み(4回) 

土日は1日練習 午前・午後1回づつ(4回)

1週間でアップトレーニングする回数は計8回 

× 

4週

1ヶ月で行う回数は32回


3,000円/1ヶ月 ➗32回 = 93.75円/1日


となり、

ジュース1本を我慢できれば、自分のカラダに投資をし、競技能力向上を促すことができるのです。



まとめると、

「石川貴之のラボ式トレーニング」を継続するには、


●1日20分の時間的投資

●1日100円の金銭的投資


の「2つの投資」が必要となり、


●時間的投資に対する売り文句は →「1日20分だけ、時間をいただけませんか?」

●金銭的投資に対する売り文句は →「1日100円、1日1本のジュースを我慢できる?」


とアプローチをかけるのです。


これを読んで「始めたいなぁ」と思う指導者の方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。


弊社のスタッフにも、「時間的投資」と「金銭的投資」は常に心がけるよう、伝えてます。


「自分のリスクが取れる限りの最大限の投資」を、できる大人になりましょう。(※はい、頑張ります。笑)


それでは、また更新します。


もし、

「共感」できる内容がありましたら、「シェア」や「いいね」をお願いします。


みなさん、良い1日を^^


※自宅の居間より


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トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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