タオルトレーニングがヌンチャクトレーニングとコラボ
▶︎ブログの開封率を上げる黄金の法則『蹲踞 × 青空』の写メをとる!
こんにちは。
久々の青空に心が踊り、ブログの開封率をあげる黄金の法則、「『蹲踞 × 青空』の写真を撮る!」と外に出たものの、日差しに目がついていかない石川です。
うつろな目を笑ってください(笑)
▶︎新しいトレーニングを生みだす2つの源
きのうのブログでは、「トレーナーが新しいトレーニングを生みだす法則」を伝えました。
本日のブログの内容につながりますので、ぜひ目を通して下さい。
端的にまとめて書きますね。
「信じる」ことは「科学的根拠」の源になり、「疑う」ことは「新しい発想」の源になります。
「信念を疑うの?」と思われるヒトもいるかもしれません。
ただ、
世の中にあるもので、「変わらないことは変わり続けること」だけです。
ボクでいう「信念」にあたる考え方は、二足歩行で四足歩行を体現する「ゼロ・グラヴィティ理論」や、季節性を考えながらトレーニンメニューを構築する「ピークパフォーマンス理論」にあたります。
▽石川貴之のトレーニング理論の信念とは
●ゼロ・グラヴィティ理論 = 二足歩行で四足歩行を体現
●ピークパフォーマンス理論 = 季節性を考えながらトレーニンメニューを構築
これも、
「不変」ではなく、常に「疑念」を抱くことで、また新しい発想が生まれてきます。
みなさんも、何かを信じてトレーニング指導を頑張っていると思います。
でも、
その考え方もいつかは、「旧式」になるときが必ずきます。
どうか、
変化を恐れず、自分の信じていることに「疑念」を持つ習慣を大事にして下さい。
ボクも、頑張ります。
▽新しいトレーニングを創出する2つの源
信念 = 科学的根拠
疑念 = 新しい発想
▶︎石川貴之の実演トレーニングは、たくさんの反響があった!
最近はtwitterで "つぶやく" と、(公式twitterアカウント:@labo_karada)いろんなヒトがレスポンスしてくれ、本当に嬉しく思っております。
「見ているヒト」がいることが「可視化」されると、情報発信を続ける励みになり、単純に毎日頑張れるのです。
きのうは、
下記のトレーニング動画をツイートしました。
▽タオルトレーニングの実演
●タオルトレーニングの7つの利点
●上半身は非対称性でボール回し
●下半身は対角線上に蹴り上げる
▶︎タオルトレーニング7つの利点👈
— 石川貴之@「ゼロ・グラ理論」著者 (@labo_karada) March 9, 2020
1. 誰でも用意できる
2. 程よく伸縮する
3. 持つ間隔が調整できる
4. 重すぎない
5. 適正な幅を維持できる
6. 場所を選ぶ必要がない
7. 当たっても怪我をしない
いつでも、
どごでも、
だれでも、
できる良きトレーニングです✨#タオルトレーニング pic.twitter.com/zfZ7Ja49jm
蹲踞の姿勢から、足を蹴り上げるときに、つま先立ちになり、カラダが「グラグラ」してます。
その、
「グラグラ」しているときが、最もカラダが軽くなり、スピードが上がります。
なおかつ、
タオルを回すように動かすことで、脊柱が回転され姿勢が高くなり、足を蹴りやすくするのです。
なかなか、
高度な組み合わせ運動を、我ながら「上手にこなしているな」と思うところです。
(「おい!?自己満足か!?」と、言っちゃってOKです!)
YouTubeにも配信したので、こちらの方が見やすいと思います。
※ぜひ、「コメント」や「いいね」もお願いします!!
ツイートを見ていただいてもわかるように、かなりの反響をいただき、参考にしてくださる方が増えているのがわかります。
これからも、
実演トレーニングはUPしていきますね!
▶︎タオルトレーニングが、ヌンチャクトレーニングにアップデートされた!
今日、
一番伝えたいことは、ここからです。
(※前置きが長すぎてごめんなさい。謝謝)
タオルトレーニングのツイートを見ていただいて、フォロワーさんがトレーニングをアレンジしてくれたのです。
その、
アレンジされた動画のクオリティーが、めちゃめちゃ高く、驚いたのです。
↓↓↓そのツイートはこちら。勝手にのせたら怒られちゃうかな。。。(汗
石川貴之@labo_karada さんのタオルトレーニングに触発されて、タオルヌンチャクトレーニング版です。
— Tabi (@Tabi_ni_deta) March 10, 2020
夕顔はやれ。笑 pic.twitter.com/5FgQCmiHqJ
▽ココに注目
①重心移動がスムーズ
②重心移動の可動域で、足首の底背屈が適切
③背筋がキレイに伸展している
④蹴る方向性が対角線上にある
ここまでスムーズに動ける方は、全国各地で教える選手の中でも数少ないように思えます。
特に、
足首の重心移動と足首の底背屈の切り替えが素晴らしい。
例えば、
右に重心移動をしたとき、先ず右足に重心を乗せ、左足がベタ足になる。
さらに、
右に重心を移動したとき、お尻を落として、左足のつま先を天井に向ける。
この、
重心移動の動く幅に合わせて、お尻の高さと、つま先の底背屈の切り替えのタイミングが絶妙すぎて、動作のクオリティの高さを感じられるのです。
バレーボールの左右のディグでも、右でディグするなら、それに応じた重心移動の可動が必要で、動きすぎも動かなさすぎもダメです。
その時の、逆足の動きがとっても大事です。
野球のバッティングやピッチングでも、踏み出した足に重心を移動したとき、逆足の足首の底背屈の動きはとっても大事です。
(※ベタ足なのか、拇趾球に完全に乗ってしまうのか)
結局のところ、
ルールや扱う道具は違ど、どの競技もヒトが行うことなので、基本的なヒトの動きは変わらないのです。
最後に伝えたいのが、
ボクのトレーニング動画を見て、新しいトレーニングをアレンジすることは、変化を恐れず「信念」と「疑念」がバランスよく思考している証拠に思えます。
ボクもこの姿勢は見習う必要があると思うところです。
世の中の、
「変わらないことは、変わり続けること」
だけですから。
いつか、地球に変化が起きたとき、ヒトの基本的な動きも変わるかもしれません。
-----
それでは、また更新します。
参考になるトレーニングや考え方がありましたら、「シェア」や「いいね」をお願いしまーす。
みなさん、良い1日をおすごしください^^
▶︎"重心移動 × タオルトレーニング5選" の再生リストはこちらから↓↓↓
▶︎石川貴之の output 情報を、下記のSNSからチェックしよう!
●公式twitter https://twitter.com/labo_karada
●公式facebook https://www.facebook.com/takayuki.ishikawa.94
●オフィシャルサイト ishikawa-takayuki.com
●問い合わせ E-mail:chamizu.global@gmail.com
【新設】 石川貴之の公式LINE
- LINE@限定プレゼント -
①ゼロ・グラヴィティ理論の "未公開部分" と "理論編" を配信
②7つの新法則のストレッチ&トレーニングを49種目公開 (YouTubeの再生リスト)
その他、1週間分のブログをまとめた内容を配信予定です
URL:https://lin.ee/xDpVE4n
↓↓↓下記から登録お願いします!
※動作トレーニング入門書
0コメント