動作獲得はカラダを動かし続けたヒトが勝つ!

▶︎とかく文章を書いてるコロナ期間


キーボードの「T」を触れるタイミングと、「U」に触れるタイミングが合わず、「ltu」ではなく、「lut」と打ち込むことが多く、「T」がらみの誤字が傾向として強いことを、いまさらながら理解した石川こと作家です。


コロナの影響で家の中に閉じこもり、全ての作業をパソコンを通して何かをする時代。


ボクは、

毎日8,000字を超える文字を打ち込んでいて、「キーボードに穴が空きそう?」と思われるかもしれないが、「キーボードに優しいカラダの使い方」を体得しているため、その辺は Mac も安心している。


きっとね。



▶︎東洋的思想を前面に押し出す「新理論」


今日は、最近していることをツラツラ書きます。


毎日投稿しているブログで2,000〜3,000文字程度を記し、twitterを使ってつぶやき、Facebook用のブログ紹介文を考え、頭の中にこれだけの「文字」が詰め込まれている状態は、国語の授業が嫌いだったボクには経験がない。


さらに、

現場のトレーニング指導で伝える、「ゼロ・グラヴィティ理論」と「両軸で進めている考え方」を、1日5,000文字以上の執筆をしています。


「ゼロ・グラヴィティ理論」は、「二足歩行で四足歩行のカラダの使い方を体現する」ことにフォーカスし、ストレッチ&トレーニング方法を伝え、西洋的思考を前面に出してます。


参考文献に使ったサピエンス全史の著者は、イスラエルのヒトだし、ボクが個々のトレーニングを構築する基礎ベースは「PNF」という、アメリカのリハビリ分野から生まれた考え方だから、「西洋かぶれ」と言われても致し方ない。


でも、

いま文章化しているのは、「年間でカラダ創りを行う方法」で、東洋的思想が根底にある考え方です。


つまるところ、

現場では西洋的思想と東洋的思想がうまく混ざり合って、サービスと展開しているのです。


その「新理論」は、今のところ本にする考えはないけど、ガッカリしないでね。


必ず何かしらの形で、皆さんが見れるようにする気持ちは満載です。


心待ちにしてください。



▶︎汗を流してカラダを動かすことで、動作を獲得する動的トレーニング


さてさて、

これだけ "output" 量を爆発的に増やしている石川こと作家ですが、最近は夜中まで作業が続き、昼夜逆転の傾向が色濃くあらわれ、免疫力最弱の状態が予想されます。


「規則正しい生活とか、免疫力向上とか、健康第一宣言してるよね?」と、お叱りの言葉は心に響きますが、緊急事態宣言中なので、一旦忘れましょう。


皆が寝静まり、緊急事態宣言が出されてもマンション工事は続行されていて、単純に深夜のほうが、文章を書くのが進むのです。


遊び呆けてた大学生に戻った気分。


そうして、

外に出ることができないので、思考を外に出して文章化に勤しんでいますが、トレーニングやスポーツも要領は同じです。


とかく 、

output の量を増やすことが大事で、いわば「汗を流してカラダを動かす」ことが求められるのだ。


さらに、

できない選手に限って、input に時間がをかけ、いわば「汗を流さずカラダを止める」時間が長い傾向が強いと、ボクは現場を見て思っている。


特に動的トレーニングは難しい動きがたくさんあり、「こんな動きムリじゃねぇ?」と、思考をシャットダウンする選手も少なくない。


そして、

一生懸命覚えようとするが、努力の仕方を間違い、視覚からの input に頼りきってしまう。


情報を仕入れるのは何も『目』だけではなく、ヒトのカラダには『五感』が備わってます。


でも、

確かに視覚に頼る気持ちも分からなくはない。


だって、本当に動作トレーニングは難しいから。(笑)


ただ、

「正しい努力」の仕方は、もう伝えた通り、自分のカラダを動かして、肌で感じることが大事なんです。


長年現場で選手の取り組みを見ていると、集団の中で輝いている子は、必ずカラダを動かし続けています。


いつも記事を読んでくれてる(アザス!)スポーツ愛好家や、ジュニアアスリートたちは、もちろん今もタオルストレッチでカラダを動かし続けていると思うけどね。


▶︎外出できないこの時間、みんなはどう使う?


話は変わるけど、このコロナで自宅にいる時間、無駄に考えすぎてないかな。


その時間を、手を動かす必要があるヒトは手を動かしカラダを動か必要があるヒトはカラダを動かし続けることが、大事であることは分かったよね。


「カラダを動かす場所や道具がないよ!」というヒトは、連絡ください。


「も、もう勘弁してください(汗)」と思うくらい、「場所も選ばない」「道具も使わない」「効果的」なキツイトレーニングを無償提供します。


ボクは、この期間を利用して、文字を書き続けます。


みんなは、どんな output にチャレンジしてますか。



それではまた更新します。


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みなさん良い1日をお過ごしください。



▶︎"重心移動 × タオルトレーニング5選" の再生リストはこちらから↓↓↓


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トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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カラダラボ代表の石川貴之の独自コンディショニング理論が待望の書籍化!

「カラダラボの技術は世界を変えるに違いない」

米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。