正しい姿勢の "5つ" のチェックポイント


弊社の八田トレーナーのTwitterの  "つぶやき" を紹介します。


なかなか、良いことが書いてあって、"5つ" の項目に気をつけると、良い姿勢が保てるというのです。


▽正しい姿勢を保つ "5つ" の check point

①耳たぶ

②肩峰

③大転子

④膝関節

⑤外くるぶし


みなさん立って気をつけをしてください。


となりにいるヒトに真横から見てもらい、この "5つ" が直線状で結べる状態であればOKです。


たいていのヒトは、「頭が前にでて、耳たぶが...」「お尻が後ろにでて、腰骨だけが...」「肩が内巻きになり、肩のトップが前に...」など、実は全てそろえるのは結構難しいのです。


さらに、運動不足になりがちな環境下ですので、余計にカラダを締める機会がなくなり、姿勢の意地が難しくなります。


なので、この "5つ" の項目に気をつけながら姿勢を維持することをオススメします。


ワンポイントアドバイスとしては、直立姿勢で『お尻の割れ目がなくなるくらいに、「ギュッ」と締めながら』立ってみよう。


すると、自然と胸が開き姿勢の位置が高いポイントで保つことができるのです。


ぜひ、試してみてくださーい。


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トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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