地図を読めるトレーナーになろう


脳内で筋肉をイメージするには『描写』が大事なのですが、もう一つ必要だと思っていることが『地図を読む』ことにある。


そう、"Google map" はボクにとって最高の遊び道具だ。


「〇〇に行ってみたいな」「〇〇は、今回はじめて行くんだよな」という場所は、徹底的に調べあげ、何度も頭の中にイメージを膨らませます。


それは、「いざ旅に出かけるゾ」というときに、map を見る必要がないほどにだ。


当然、input した通りに旅が進行することはなく、「そんな、何度も地図を見るのは時間の無駄では?」と思われるだろう。


だが、『仮説』を立てることで「最適な工程を組む事ができたのだろうか?」と、『検証』することができ次の対策となるのだ。


つまるところ、旅の工程を立体的にイメージすることは、セラピストにとって筋肉を脳内でイメージすることと同じであり、「普段から地図に触れることは大事だよ」ということです。


「多分こうなるだろうなー」という『仮説』がなければ、実際に起きたことを正しく『検証』することはできません。


なので、「あそこのお店美味しいだろうなー」とか、「ここの乗り換えこうしたら上手く行くだろうな」と考えておくことは、施術と結構似ているんです。


最近は子供の地図帳が目の前にあるので、九州の地図をずーっと眺めて妄想してます。


イメージ先行型の石川でした。





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トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。