【酸素 × 水】の必要性


きのうKコンディショニングの神谷さんと電話しながら飲んでいて(zoom飲みではなく電話飲みw)、「呼吸って大事だよねー」という話に、「たしかに!」とうなずくばかりでした。


やはり、ヒトが生きる上で【酸素 × 水】の質がカラダにもたらす影響は高く、空気がキレイで水が美味しい場所であれば、そもそも病気は少ないだろうし、故障しても回復のスピードが早いことが用意に想像できる。


たとえば、ボクが最近よく訪れる宮崎県の都城市は、霧島山の麓にあり日本有数の水の美味しい地域で、ファミリーマートでミネラルウォーターが売られているし、街に流れる川には魚が見えるほど透明度が高く、芋焼酎の『霧島』の生産地としても知られている。


お酒を飲まないヒトでも『黒霧島』は、一度は目にしたことがあるハズ。


つまり、「キレイな空気」と「良質な水」が無料で、尚且つ「良い空気と水を取り入れるぞー!」と力まなくても、自然と体内に取り込まれ、そこで生まれ育った選手のカラダは「強い」と肌で感じるのです。


旅をして思うのは、日本は四季と自然に恵まれ、宮崎県や鹿児島県と同じような環境の街は多い。


【酸素 × 水】を自然と摂取できる素敵な場所は多く、免疫力と清気(酸素が持つ気のチカラ)を養う秋葉、そんな場所を選んで旅をすることをオススメします。


そもそも、酸素は体内に流れる栄養と血液を発火させるために必要不可欠で、酸素がなければ熱は生じないため代謝はしないので、「酸素 = 発火剤」みたいなモノです。


せっかく栄養ある食物を取り込んでも、酸素がなくてはエネルギーに変換されないので、効率が悪いのです。


最近、どうも「本来、秋に必要なモノ」が頭に浮かぶのは、カラダが「必要だよー」と訴えているような気もする今日この頃。


追伸...お水の美味しい地域は焼酎・日本酒が美味しい街が多く、当然に舌を満足させる料理も多いです。


ボクは日本酒であれば長野の水が合うせいなのか、好んで飲みます^^


都市型の観光も楽しいでしょうが、美食を追求するには、酸素と水がキレイな街に訪れましょうう。



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トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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「カラダラボの技術は世界を変えるに違いない」

米ハーバード大学主催のコンテストで”最もユニークなスタートアップ”に選ばれるなど、いま世界で大注目の米国シリコンバレー発医療系スタートアップ【Toi Labs, Inc.】 の創業者であるヴィクラム カシャプ氏も太鼓判を押し、まえがきを寄せる。