ワンシーズンで鍛える必要性

7月にも関わらず20°を切る気温となり、過ごしやすいを通り越して若干の寒ささえ感じる都内です。


とはいえ、この「長ーい、梅雨」を通り越したら、かんかん照りの暑さが待ち受けてるとなると、既に待ち遠しいですところです。(暑くなったらなったで、「暑ヂィーーーー」と言っているのだろうけど...。)


そんな中、やはり臀筋群や大腿四頭筋の強張りを感じていて、「季節柄仕方がないよなぁー」と思い、日々ストレッチに取り組んでおります。


「自分のカラダの強張りを感じれる」ことは、それはスポーツ選手であれば絶対に必要な能力のため、身につける必要があります。(※言うまでもなく、石川はアスリートではないのだが...。)


さらに、『好不調』という言葉があるのだが、「好調」よりも「不調」を感じれることが大事で、それに対する対応策と、何がその原因にあるのかを分析し、次のシーズンに同じことが起きないようにするのです。


とはいえ、ヒトは生まれ月に応じて、『本来ヒトが持つ好不調の波』があるため、それには逆らえません。


つまり、ワン・シーズンを通して「調子が良い時は良いし、悪い時は永遠に悪い」のです。


そのため、好不調の波自体のベースを上げるしか方法はないので、一年を通して適したトレーニングをする必要があるのです。


その辺りは抜かりなく取り組んでいきましょう。



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”スゴイ先生” 石川貴之 オフィシャルサイト

トップレベルのコンディショニングエキスパートが集うサロン<カラダラボ>の代表。 自身のコンディショニング技術の集大成とも言える、「ゼロ・グラヴィティ理論」で 世の中の間違ったトレーニング方法やカラダづくりを、正そうとしている。

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